とがずに炊けるBG無洗米なら日本ブライス。外食業界を中心とした業務用無洗米の専門メーカーです。高品質でエコなBG無洗米を全国へお届けしています。

生産工場

Factory

どんな工場で作っていいるの?

生産工場

工場の特徴

全国3工場による生産・物流体制

無全国3工場による生産で全国対応

食品安全を保証する、最新のトレーサビリティ管理

米トレーサビリティ法を遵守し本社及び福岡工場にてISO22000:2018を運用しています。全ての工場においてHACCPに基づく品質管理を行い、全ての製品の履歴を管理し個体識別を行っています。

すべての玄米、精白米、無洗米の品質を徹底管理

水分検査、米粒検査、白度検査、食味検査、味見検査、成分分析、浸水テストなど。無洗米をお客様が安心してご利用いただくため、万全のチェック体制をとっています。

コンタミネーション0を目指して

ガラス・プラスチック片などの混入を防止するため、様々な異物に対応する除去設備を備えております。また生産ラインは別の米が混ざらないコンタミ防止仕様となっています。

福岡工場

福岡工場

日本ブライス福岡工場

福岡県糟屋郡新宮町大字立花口117-5


敷地面積:5,350平米
工場建物延床面積:2,780平米
設備 精米機本体:60馬力×2
BG無洗米製造機:3t/h×2
色彩選別機
デジタル色彩選別機

福岡工場は福岡市の東部に隣接する糟屋郡新宮町の立花山の麓、自然豊かな場所にあります。
BG無洗米専門工場として1996年3月、受託加工をスタ-トしました。以来2000年に物流倉庫増設、受注センタ-開設、2002年にISO9000の認証を取得して2008年にはISO9001へ移行し、製造・受注・物流が一貫した、食品安全・品質保証体制を構築しました。
また、2006年に精米から包装まで外気にふれない、一貫したラインへ改修、およびコンタミ対応設備を導入し、より安心・安全な生産管理を行っています。2017年には最新鋭の色彩選別機を導入し、2020年にはISO22000:2018へ移行して、HACCPに基づく品質管理を行い、より高いレベルでの食品安全を追求していきます。
従業員一同、常にすべてのお客様に安全で高品質な商品とサ-ビスをお届けするために精進します

京都工場

京都工場

日本ブライス京都工場

京都府久世郡久御山町佐山新開地60-1


敷地面積:2,417平米
工場建物延床面積:1,902平米
設備 精米機本体:140馬力×1、60馬力×1
BG無洗米製造機:3t/h×1
色彩選別機
デジタル色彩選別機

京都工場は京都市の南部に隣接し、宇治川と木津川に挟まれた自然豊かな久世郡久御山町にあります。当社の3番目の工場として2014年11月にスタ-トしました。最新の設備を導入しており、万全な管理体制で安心安全な製品を生産しております。
また、久御山JCTのほど近くに位置し、関西はもとより中部・北陸、中四国のお客様まで即座に配送できる体制を整えております。3工場体制となり全国のお客様へ供給可能となり、バックアップ体制を確立しております。
京都工場においても、ISO22000:2018規格に準じた運用でHACCPに基づく品質管理を行っています。
従業員一同、常にすべてのお客様に安全で高品質な商品とサ-ビスをお届けするために精進します。

福島工場

福島工場

日本ブライス福島工場

福島県二本松市関44


敷地面積:38,035平米
工場建物延床面積:1,800平米
設備 精米機本体:60馬力×2
BG無洗米製造機:3t/h×2
色彩選別機
デジタル色彩選別機

福島工場のある二本松市は福島県中通りの北に位置し、「智恵子抄」に詠われた、安達太良山と阿武隈川で知られています。本州東部のほぼ中間に位置し、生産地、東京都心両方に好アクセスな場所に立地しています。
2002年8月に稼働し、2011年の東日本大震災時には工場の被害も少なく、3日後には救援物資として被災地に無洗米を送りました。全ての生活インフラが停止している状況で、洗わずにすむ無洗米は大変喜ばれ、あらためて自分たちの仕事が人の役に立つことの喜びと誇りを持ちました。この経験を胸に、私たち従業員一同はお客様に喜んでいただける商品づくりを心がけています。
福島工場においても、ISO22000:2018規格に準じた運用でHACCPに基づく品質管理を行っています。

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